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書法研究・聿修會(いつしゅうかい)
臨 書 研 究 7 |
◆臨書作品◆
増田艸亭臨
古典の紹介・・・・・明・董其昌 「酒徳頌巻」
8ページに解説が有ります。
ニ玄社 中国法書選51 明・董其昌集より
この名跡は絹本、24・5×245・7cm西晋の劉伶の
「 酒徳頌 」、( 『 文選 』 巻47 )を書いたものである。
「酒徳頌」は、貴介公子、縉神処士と対比される大人
先生に託し、礼教に とらわれず、酒と ともに 自由に
生きるさまを歌い、酒の功徳をたたえたもの。この書
には説文や語句の異同がある。
(半切)
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今回の臨書も、羊毛筆を 用いましたが 董其昌の
臨書は兼毫筆の方が書きやすいかも知れません。
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