書の解説 1

☆ 半紙に揮毫したもので簡単な「 書の法則 」を僅かばかり解説 ☆

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書法研究・聿修會(いつしゅうかい)

〜 ひとつの書としての目安。

増田艸亭

※揮毫の文字は 目前

書の生命は
〜点画の変化が
  とれたバランス
  感覚が大切です。
  これは優れた
  古典が教えて
  います。

構成は
〜幾何学的に
  とらえると
  よいでしょう。
  文字を小さく
  書いて大きく
  見せる事が
  コツです。

書道展での作品を見て いつも感ずることですが、縦画 ・ 横画にしても 「 一画の線 」 に対し 極端に
揺らし曲げ( ジグザグ屈折 )を繰り返す、不自然な線(画)の作品を時々見かけます。  作者は格好
づけに書いているのでしょうね。或いは技量不足を補う為か?   本質を知らない人の作品をみると
あまり感心しません。又感動も沸いてきません。    書(文字) はもともと
「 直線 」 「 曲線 」
組み合わせ、書の表現として
 〜  「 真っ直ぐ 」 書くでもなく 「 曲げて」 書くでもなく  〜  微妙な
筆運びによる、抑揚がともなった
「 自然な線質 」 の画が大切です。   その自然に書けた「書」 に
出合うと ・・・・・ 素晴らしいなぁ〜  ・・・・・ そんな感動にひたります。   

注 : 線質(点画)の基本は 「直」 ・ 「右回転」 ・ 「左回転」 で構成されています。
   画に過度なジグザグ曲げは不自然で 「書の文字性」 を失う虞が有ります。

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◆執筆法−筆の持ち方◆

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