石碑探訪 9 |
☆旅先で見つけた石碑を撮影したものです。 〜色々な石碑を見て勉強になります。・・・・・(艸亭) |
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東京都荒川区南千住3−28 石M神社境内に在る。 〜明治百年記念 石浜神社遷座記念 石M神社は 聖武天皇、神亀元年(724)9月11日 勅願によって、ご鎮座 文治5年(1189)源 頼朝、 奥州 藤原泰衡 征討の折、当社に武運を祈り 「 神風や伊勢の内外の 大神を武蔵野のここ宮古川かな 」 と詠んだ。 (2008年12月12日撮影) |
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東京都荒川区南千住3−28 石M神社境内に在る。 〜崇神 亀田鵬斎の詩碑(荒川区指定文化財) 石M神社は白鬚橋西詰付近の隅田川沿いに所在する。 (2008年12月12日撮影) |
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東京都台東区上野公園 上野公園内に在る。 〜彰義の碑。<彰義隊の墓−墓地の一角にある> 15代将軍徳川慶喜の一橋藩主時代の側近家来であった 小川興郷らは、慶応4年 (1868)、大政奉還をして上野寛永寺に蟄居した慶喜の助命嘆願のために同志を つのった。 そこには徳川政権を 支持する 各藩士をはじめ、新政府への不満武士 変革期に 世に出ようとする 人々が集まり 「彰義隊」 と名乗り、やがて 上野の山を 拠点として新政府軍と対峙した。旧暦5月15日の 上野戦争は 武力に 勝る新政府 軍が半日で彰義隊を壊滅させた。・・・・・ (2008年12月21日撮影) |
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千葉県千葉市中央区港町13 厳島公園内に在る。 〜頌魂の碑 <第二次世界大戦港町戦没者> (2008年12月26日撮影) |
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埼玉県さいたま市緑区三室1956 大智山文殊寺境内に在る。 〜歌碑と星野丑三氏略歴碑。 文殊寺の本尊、文殊菩薩は、学問上達の仏様として 広い信仰を 集めている。また 本堂の欄間に掲げられている三面の大絵馬は 市指定有形民俗文化財になっている。 ・・・初詣は毎年欠かさず文殊寺へ行きます。・・・<艸亭> (2009年1月3日撮影) |
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千葉県東金市極楽寺 国道409号線沿いの墓地内に在る。 〜故猪墅幾司氏威コ之碑 <昭和6年12月建立> 日陰で石碑に刻まれた文字が判読不可。 (2009年1月11日撮影) |
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埼玉県さいたま市中央区本町4−10−14 一山神社・恵比寿神境内に在る。 〜宮司受証の碑 恵比寿神は七福神の中で唯一の日本の神。鯛と釣竿を持った姿は「釣りして網せず」 ということで、 暴利を貪らむ 清廉の心を象徴 しているといわれ、 商売繁盛の福神と して信仰を集めている。 (2009年1月15日撮影) |
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埼玉県さいたま市中央区本町東6−7 氷川神社・福禄寿境内に在る。 〜御社殿改修記念碑 福禄寿は中国の道教が起源の神。人生の三大目的とする、福(幸福)、禄(身分)、 寿(寿命)、全てを兼ね備えた神。 ※右側の画像は石碑でないが 氷川神社境内で懐かしい昔のゴミ箱を発見! (2009年1月15日撮影) |
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埼玉県さいたま市中央区本町東6−7 氷川神社・福禄寿境内に在る。 〜八雲神社(天まさま)鎮祭の縁起の碑。 (2009年1月15日撮影) |
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埼玉県さいたま市中央区本町西1−14 与野公園内に在る。 〜富士登山五十八度の碑。 碑は池の前にあり、側に天祖神社・寿老神がある。 寿老神は中国の道教が 起源で老子の化身、長寿の神.。 (2009年1月15日撮影) |
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埼玉県さいたま市中央区本町西1−13−10 円乗院・大黒天境内に在る。 〜碑は「素経 百八能 鐘の 余韻や 去年 今年」と刻まれている。 円乗院は鎌倉幕府の武将・畠山重忠が創建した名刹。大黒天は インドのヒンズー教 のシヴァ神が、その起源。名前はマハーカーラといい、マハーは 「大」、カーラ は「黒」 の意です。 ・・・右手に小づち、左肩に袋を下げた蓄財の神。 (2009年1月15日撮影) |
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栃木県栃木市沼和田町1−1 栃木駅前に在る。 〜山本有三作、路傍の石よりの碑。 蔵の街一角、近龍寺に山本有三の墓がある。 栃木市の蔵の街並は、かつての栄華を極めた 豪商達の歴史。 (2009年2月26日撮影) |
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栃木県栃木市嘉右衛門1−12 岡田記念館敷地内に在る。 〜岡田家は550年以上の歴史ある旧家で江戸時代に未開地を開墾 して村民に生活の基礎作りを指導し 安定した村落づくりに貢献した という。 館内には栃木県指定文化財、富岡鉄斎の韓信堪忍図が 展示されている。 (2009年2月26日撮影) |
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栃木県栃木市万町3−23 とちぎ山車会館敷地内に在る。 〜会館は5年に一度開催される「とちぎ秋祭り」を再現 する人形山車を展示。 (2009年2月26日撮影) |
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埼玉県さいたま市岩槻区宮町2−6−55 久伊豆神社境内に在る。 〜久伊豆神社は、今から1400年前(539〜571)欽明天皇の御代 出雲の土師連が創建したものと伝えられている。 (2009年5月5日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省杭州市 六和塔敷地内に在る。 〜石碑と六和塔(外観は13階建に見えるが中は7階) 最上段からの景色は、市街地や山並みが望めて素晴しい。 (2009年5月20日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省杭州市 中國印学博物館敷地内に在る。 〜石碑と中國印学博物館。 館内は興味深い印が展示され、書や篆刻を学ぶものに とって参考になります。 (2009年5月21日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省杭州市 西レイ印社敷地内に在る。 〜百年名社千秋印學の碑。 (2009年5月21日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省杭州市 西レイ印社敷地内に在る。 〜池の前にある隷書と篆書の碑。 (2009年5月21日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省杭州市 浙江省博物館入口に在る。 〜浙江省博物館名と浙江省博物館。 (2009年5月21日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省杭州市 岳王廟敷地内に在る。 〜岳墓栖霞の碑。 (2009年5月21日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省杭州市 岳王廟敷地内に在る。 〜宋岳鄂王墓。 (2009年5月21日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省杭州市 浙江省茶葉博物館敷地内に在る。 〜茶為國飲杭為茶都の碑。 (2009年5月21日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省杭州市 呉山に在る。 〜呉山天風の碑。 (2009年5月22日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省紹興市 魯迅故居 ・魯迅記念館 ・三味書屋敷地内に在る。 〜魯迅故里の壁画 ・百草園の碑。 魯迅は日本に渡り、医学を学んだ文人。 (2009年5月22日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省紹興市 蘭亭内在る。 〜鵞池の碑。 蘭亭は王羲之ゆかりの地、「曲水の宴」で知られている。 (2009年5月23日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省紹興市 禹陵内に在る。 〜篆書体で禹陵・・と刻まれている碑。 (2009年5月23日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省紹興市 禹陵内に在る。 〜大禹陵の碑。 禹陵は夏王朝の開祖 ・禹を祀った処。 (2009年5月23日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省紹興市 陸游記念館敷地内に在る。 〜石碑が立ち並んでいる。 (2009年5月23日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省紹興市 沈園敷地内に在る。 〜陸游詩(釵頭鳳)の碑。 (2009年5月23日撮影) |
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中華人民共和国 浙江省紹興市 沈園入口に在る。 〜自然石に沈園と刻まれている。 (2009年5月23日撮影) |
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