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拓 本 A

◇ 呉昌碩−石鼓文 ◇

<増田艸亭蔵書>

呉昌碩(1844〜1927)は 浙江省孝豊県ショウ呉村 生まれ。孝豊県はもと安吉県に属していた。
名は駿、後に駿卿。字は香補、倉碩、蒼石、昌碩。号は缶廬、老缶、老蒼、苦鉄、大聾、破荷亭長
五湖印カツなどがある。
金石篆刻をこよなく愛した 辛甲の影響をうけ、呉昌碩は幼少の頃から
方寸の世界に親しんだ。本格的に篆刻書画の研鑽を積むのは29歳の時から
篆刻の根幹となった
篆書(石鼓文)に情熱をそそぎ、生涯臨摸の対象とした。










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