拓 本 B |
◇ 李ヨウ−宋拓麓山寺碑 ◇ |
<増田艸亭蔵書>
李ヨウ(678〜747)は唐時代の書家。江都(江蘇省)の人。字は泰和、李北海とも呼ばれた。 文・書を能くし、当時最もその名が高かった。 そこで、多くの名士や寺院、道観等から文・書を 求められた。行書を得意とし、骨気の鋭さにおいて優れた書風をつくり出した。 |
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