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自由詩(自詠)A

◇気儘な自由詩をつくり、その詩を書いて楽しむ−増田艸亭◇



<題名:お菓子> 光景を詠む。

『 若い男性が電車内のドア際に立って小さなお菓子を美味しそうに食べていた。うっかり一粒のお菓子を床に ・・・ 』


<題名:風に吹かれる> 東京都世田谷区粕谷/芦花公園で詠む。

『 銀杏の落葉を敷きつめた芦花公園、風に吹かれる枯葉、移り変わる物寂しさよ。』


<題名:季節が巡り> 行きつけの理髪店を詠む。

『 季節が巡り、ウインドーに飾るお洒落な絵、通い馴れた、暖かいギンザ ・バーバー。』


<題名:雑草> 人生観を詠む。

『 踏まれても、ふまれても、私は雑草。』


<題名:自分らしく> 人生観を詠む。

『 浮き沈みはつきもの、自分らしく、屹度いつの日か。』


<題名:深い> 人間性を詠む。

『 人間的に愛される、深い情趣でありたい。』






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