自由詩(自詠)I |
◇気儘な自由詩をつくり、その詩を書いて楽しむ−増田艸亭◇ |
<題名:書の古を思う> 中国 ・紹興市蘭亭で詠む。 『 王羲之ゆかりの地、蘭亭曲水の宴を訪ね、書の古を思う、感動また感動。』 <題名:水溜り> 親子の想いを詠む。 『 雨の水溜り、思い切り遊ばせ無邪気に喜ぶ我が子の姿、今は子を持つ親に。』 <題名:白い夏の雲> 真夏の上空を詠む。 『 晴れた日の大きな白い夏の雲、躍動感が空一面に溢れ逞しい。』 <題名:手料理> 料理の味わいを詠む。 『 愛の籠った手厚い料理は旨い、うちの妻が作った手料理は最高!』 <題名:吝嗇と気前> 価値観を詠む。 『 吝嗇は巧むが、皆に嫌われる厄介な代物、気前は心だてのよさ、多くの人に好かれるが、程々肝心。』 |
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