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調和体(自詠)C

◇気儘な自由詩をつくり、その詩を書いて楽しむ−増田艸亭◇



<題名 :この道> 権之助坂で詠む。

ぽかぽか陽気の立春、大鳥神社交差点から、目黒通り沿いに、目黒駅へ 向かって歩く。目黒川に架かる
目黒新橋を通り過ぎ、長いだらだら坂、権之助坂を上りきると駅に辿り着く、いつの日か懐かしむ、この道。



<題名 :書に親しむ> 人生観を詠む。

『 絵を描き、詩を作り、印を刻し、硯 筆の手入れ、書に親しむ我が人生。』


<題名 :小鹿野> 小鹿野町で詠む。

『 小鹿野−山々に囲まれ、尾ノ内渓谷に残雪あり。吊り橋から自然な絶景を眺めし、小鹿野のまちに心触れる。自然っていいなぁ。』


<題名 :書の原理> 書道観を詠む。

『 原帖の不自然や疑問を模倣してはならない。書の原理を以て臨書すべし。』


<題名 :心優しさに> 天皇皇后両陛下を詠む。

『 天皇 ・皇后両陛下、各被災地に訪問され、それぞれの避難住民への激励、心優しさに・・・ 心打たれし希望かな。』


<題名 :ありがとう> 人生観を詠む。

『 あなたが諭してくれました。りくして元気になれました。がぜんと勇気が出て
きました。とうとう困難を乗り越えました。うれしい貴方の御恩を忘れません。』






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