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調和体(自詠)E

◇気儘な自由詩をつくり、その詩を書いて楽しむ−増田艸亭◇



<題名 :筆を手に> 書道観を詠む。

『 墨を磨り、法帖と睨めっこ筆を手に古典の臨書、それが大切なんだなぁ。』


<題名 :落葉樹のシルエット> 景観を詠む。

『 朝の日ざしが、春の訪れを待つ高い落葉樹を照らす。そのシルエットの鮮やかさに見入る。』


<題名 :書と印> 書道観を詠む。

『 書を主体に印を選び、印を主体に書を書く。印は幾つあってもいい、書いて印を知り、印を刻して書を知る。』


<題名 :一本の松> 災害地、高田松原を詠む。

『 高田松原、東日本巨大地震の津波から、生き残った一本の松、力強い姿に涙零れる。』


<題名 :縋ってお祈り> 妻沼 聖天山 ・歓喜院で詠む。

『 天災は神も仏もないのか、人間の無力感が過ぎる、歓喜院に縋ってお祈り。』


<題名 :絆> 妹夫婦を詠む。

『 妹夫婦と久し振りに語らい、楽しいひと時を過した絆。』


<題名 :あだ> 人生観を詠む。

『 善かれとした事が徒となる遣瀬なさ。』


<題名 :欲の違い> 人生観を詠む。

『 貪欲に学ぶ人は好いが、欲深な人は身勝手なり。』






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