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調和体(自詠)G

◇気儘な自由詩をつくり、その詩を書いて楽しむ−増田艸亭◇



<題名 :彼方に> 人生観を詠む。

『 一年また一年、月日の流れ早し、一生も束の間、何もかも遠く彼方に過ぎて行く。』


<題名 :皺だらけ> 人生観を詠む。

『 確りと根を張る太い幹の樹皮は皺だらけ、若い枝ほど皺がない、幹がどっしり
と小さい枝まで支えている、礎を築いていく人間の年輪と同じだなぁ。・・・・・・・』



<題名 :めげないで> 東北の応援を詠む。

『 めげないで頑張れ東北!絆。』


<題名 :書に> 我が人生を詠む。


『 書に親しみ、書で終る一生。』


<題名 :気遣う> 人間愛を詠む。

『 意地悪して何の得になろうか、気遣う励ましが何より一番。』


<題名 :濁りのない> 季節感を詠む。

『 濁りのない秋の青空、俗世間を忘れさせる自然、何と心地の好いことだろう。』


<題名 :人と書> 書道観を詠む。

『 人は品格を問われ、書は気品を問われる。』


<題名 :本物> 書道観を詠む。

『 古典に深く拘らなければ、本物のよき書は生まれず。』






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