調和体(自詠)K |
◇気儘な自由詩をつくり、その詩を書いて楽しむ−増田艸亭◇
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<題名:余情> 響きを詠む。 『 余情の響きが伝わりし、余韻の書作を遺したい。』 <題名:常識的に> 人生観を詠む。 『 極端に無理せず自然に、ごく常識的な付き合い。』 <題名:愚か> 人生観を詠む。 『 己の愚かさを気付かないまゝでいる愚かさよ。』 <題名:明るく> 人生観を詠む。 『 人生いろいろあり、上り調子あったり、下り調子あったり、どうせなら明るく。』 <題名:互いの絆> 人生観を詠む。 『 よき師と思えば絆を確り保つ、師もそれに応えて大切にする。』 <題名:一途> 書道観を詠む。 『 書の道に一途、意気以て邁進、遣り甲斐の感、我心に宿りし。』 <題名:御飯> 食物感を詠む。 『 お米の有り難さ、食べて染み染み。』 |
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