書の景色
埼玉県秩父郡東秩父村にある「和紙の里」
〜紙漉体験が出来ます。
〜伝習館:東秩父の歴史や紙漉の歴史などが
見学出来ます。
〜施設内にある食事処「すきふね」で美味しい
手打うどん・蕎麦などが食べられます。
駐車場より「大門碑林公園」撮影
☆5点の作品は、まくり(未表装)のまま撮影☆
見晴台より「和紙の里」撮影
○ 書と関わりの有る景色 ○
○増田艸亭の書○
書法研究・聿修會(いつしゅうかい)
山梨県西八代郡市川大門町にある 「大門碑林公園」
〜中国の名碑を復元したものが鑑賞出来ます。
〜公園内の売店で拓本などが購入出来ます。
〜一度、訪れてみては如何ですか
書の勉強にもなります。 公園からの
見晴らしがいいですよ。
大門碑林公園は5年の歳月をかけて完成した。
石巻市雄勝硯伝統産業会館
石巻市雄勝硯伝統産業会館内:実演コーナ
右側は増田艸亭
「石巻市雄勝硯伝統産業会館」
宮城県石巻市雄勝町雄勝字寺53−1
〜全国一の生産量を誇る雄勝硯は、鋒鋩荒く、ほどよい
堅さと柔らかさ、そして豊かな光沢となめらかな石肌は
中国の名硯に優るとも劣らない逸品と賞されているとの
事、雄勝硯の歴史は古く、約600年前の室町時代に
遡るといわれています。
今でも昔ながらの手づくりの製法により、硯工人が
腕ひとつで丹念に彫り上げているそうです。
昭和60年5月、通商産業大臣(現‐経済産業大臣)から
伝統的工芸品の指定を受けている。
玄昌石
=玄昌石=
登米層は二畳紀の後期に出来たもので、2億4〜5千年前で
当時、北上山地一体は、海底が盆地のようになった海で
どよんでいたため、酸素が不足して硫化水素が発生し硫化鉄
の微粒を含む 黒い泥が厚く積もり、それが長い間に固まって
黒色粘板岩になった。
(宮城県石巻市雄勝町)
久慈黒石
=久慈黒石=
旧山方町の渓谷でとれる黒色硅質頁岩の久慈黒石で
独特の ツヤとサビがあり、その石で 作る硯は 書家や
愛硯家に愛されています。
(茨城県常陸大宮市山方)
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