祝箸に揮毫


        お祝い膳をいただく時には「祝箸」と呼ばれる御箸を使うのが昔からのしきたり、両端が
        細くなっているのは片方を歳神様が使い、もう片方は人が使う。
・・・<使う人の名前を揮毫>




御正月は愛でたい日、歳神様が家々に訪れて祝福をもたらす。祝膳に名入れの御箸をそえて持て成すのも一つの方法。


<増田艸亭>



<増田艸亭>



<増田艸亭>



 
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− 伝統文化のひとつ書の道を育む聿修會 −


= 自然の景色は素晴らしい、書も自然でありたい =

千葉県館山市伊戸−海岸から初日の出を望む。


(2009年1月1日撮影)




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