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    臨 書 研 究 5

書法研究・聿修會(いつしゅうかい)

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◆臨書作品◆

古典の紹介・・・・・明・董其昌  「風図詩巻」

6ページに解説が有ります。

二玄社 中国法書選51 明・董其昌集より

半切に臨書(2幅) 〜 3枚分割撮影

増田艸亭臨

◇古典(名跡)から知る◇

理に適った、古典から、いかに 奥行きのある「錯覚表現」が
出来るかが鍵となるでしょう。
又、幾何学的に、線の方向・角度・曲線・抑揚等を見極めて、
小さく書いて、大きく見せる表現法を身に付けて、いきたい。
以上の事をふまえながら半切2幅に仕立てて、臨書しました。

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この名跡は紙本、40・5×234・0cm
料紙には雲気文が施されている。
天啓元年(1621)董其昌67歳の作。

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